眼瞼下垂福岡市営地下鉄空港線西新駅前徒歩30秒たの眼科

【眼瞼下垂】 

 目を開いたときに上まぶたが上がらないものです。片側の目のときと、両側のときがあります。程度は様々ですが、症状のひどいものでは全く瞳が見えないこともあります。
  原因は先天的なものが一番多く、病気(脳梅毒、脳腫瘍、脳出血など)が原因で起こるマヒ性の下垂、眼筋の無力症によって起こる筋無力性眼瞼下垂、眼瞼のケイレンから起きやすいヒステリー性眼瞼下垂などがあります。そのほか、老人性眼瞼下垂や、けがなどによって起こる場合もあります。
  治療は、原因となっている病気などを取り除くことが第一です。マヒ性のものには内服注射療法を行って、筋力の活力を高めるようにします。先天性のものや、長い間治療しても治らないときは手術をします。
  まぶたが下がっていると物が見えにくく、事故やケガなども心配されます。特に片方だけの場合、乳幼児では、閉じた方の目の物を見る機能が育たなくなり、弱視になってしまう心配もあるので、注意しましょう。